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プロフィール
ナンさん
ナンさん
沖縄の電子マガジン「コミックチャンプルー」で
「実話・地名笑い?!話」を連載中。
沖縄の地名のナゾを追いかける、ムダに元気なクセ毛の海ぼ〜ず(女性)

個人事務所「ドローイングストアー・タワス」では
マンガの他にも、イラスト(アナログ&デジタル)、描き文字(筆&マジック系)
デザイン業務を行なっています。
ピンと来た方、お仕事のご依頼お待ちしております。
aketawas@gmail.com までどうぞ♪
てぃーだブログ › ナンバラ温泉・広報室

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Posted by TI-DA at

沖縄の魚図鑑を作りたい!(クラウドファンディング)

2017年07月31日

毎日暑いけど、体調はどんな〜ですか?

さて、7月27日「つり沖縄新聞社」さんより沖縄のお魚を
「見てワクワク、釣って感激、食べておいしい」
まで網羅した図鑑を作るにあたっての
クラウドファンディングを開始致しました。
https://readyfor.jp/projects/turi-okinawa

(写真はつり沖縄新聞社・新垣柴太郎社長)

懐かしいなぁ。
小学生の頃、亡き父に連れられて
よく磯釣り行ってたんですよ。
サンマの切り身を餌にしてね
父と二人でぼんやーり待つのですが
食べれる大きさの魚が釣れた時はうれしかった!

で、この釣れたやつをどう料理するかが
わからなかったんですよ、当時は。
大漁だと、それぞれどうさばいたら良いのか
わからないって、ありますよね。

今回の図鑑はその「おいしく食べる」ための
ガイド記事も載せる、今までとはちょっと違う
「楽しい図鑑」を目指すものです。
「南原チューボー研究所(何それ?)」を
やっている料理ガンマラーの私も
とっても気になってるわけですよ!

クラウドファンディングの期限は
9月25日(月)午後11時まで

ご協力いただく金額でいろいろ特典がありますので
上のリンクから「ReadyFor」のサイトをご覧くださいね。  

Posted by ナンさん at 16:00Comments(0)ごあいさつ

時には団地の先輩方と。

2017年06月29日

こんばんは。
夜明けの仲間(何?)ナンバラです。

ちょっと時間経ってしまったのですが、
去った6/18(日)、私が住んでる団地自治会のピクニックに同行しました。

最近から自治会のイベントが充実しはじめて、まあ参加者は先輩ばかりなのですが、
私もさすがに若いふーなーして何もしないで良い年齢じゃなくなってきたので、
少しずつ自治会活動に参加するようになりまして。

9時半にマイクロバスが来て、団地の参加者16人でいざ出発!
他の人が運転してくれるので、私は
堂々と車窓の外を撮影できます(笑)


高速を軽やかに走り抜け、沖縄南インターで降りたら
休憩地の「道の駅かでな」へ。



裏側の入口にある出店が。
ん??竹ぼうきで器用に笛を吹くお兄さん??
あ!!この人、以前国際通りの「わしたショップ本店」前にいた人だ!!
(この方、以前「あらびき団」の取材を受けたことも!)
トイレ休憩の短時間だったため、あまりお話を聞けなかったのですが
売り物の笛(庭ぼうきにあらず)のお試しをさせてもらえました。

で、バスは嘉手納運動公園前を抜け、読谷大湾で国道58に出ると
一路目的地の「沖縄残波岬ロイヤルホテル」へ。

ここでのレクはパターゴルフ。
小さくてもちゃんとコースを作っており、パターも割としっかりした作り。
先輩方はさっそくキャピキャピとレクに興じ、
一方私は隅っこでもそもそと写真を撮っておりました。
1時間ぐらい?



そして、お待ちかねのお昼はバイキング〜!
いろいろ食べたいと思いつつ、迷ってると食べる時間が(あわわ…)
何せ、物〜持ちかんてぃ〜する母の分も一緒に取らなきゃなので
娘は忙しゅうございます(苦笑)。
席についてようやく食べる。いただきます。
前評判通り美味しい!!
そしてここ、眺めも抜群!横のビーチではハーリー競漕もしていました。
天気が良かったらなぁ(梅雨明け前でした…)


…余談ですが、私んち、2011年1月までいわゆる「マチヤーグヮー(小売店)」をしてて、
団地内の方とは、お客さんとお店の子として顔を合わせてたのですが、
お店を閉めたとたん、ほんっっっと誰とも会わないんですよね!
この落差、当初はかなりビックリしました。

これと時を同じくして父が倒れ、3.11が起き、
私会社復帰準備のタイミングで私のかかりつけ医が他界し…と激動が続き、
家族3人で行き詰まり、気がついたら「近所の人の顔を見ていない」という有様でした。

父はその後介護施設に入所するも、2012年に他界。
団地の皆さんにも温かく見送っていただきました。
で、残った私と母にも折りに触れ声をかけていただき、
最初は本来の元気が悲しみの中に埋めれていた母も、
皆さんと出かける回数が増えて、元通りの社交性が復活!
いやぁ、私もホッとしたよ。


天候は今ひとつながら、優しくにぎかな先輩方に囲まれて
自分で運転することなく(笑)遠出できて、
帰りの車内も楽しく安全に帰宅できました。
「お家に着くまでが遠足です。」ですよね☆

先輩方、運転手さん、ありがとうございました。

でも、帰宅後うずうずしてドライブに行った私って…。  

Posted by ナンさん at 15:32Comments(0)交流日記

今や風前の灯火!沖縄でJRの券を買う。

2017年06月22日

すみませんが、旅行ネタ、もう1回書かせて下さい。

長距離でJRに乗る時に必要な「切符」。
実は…沖縄でもJRの改札機を通る「マルス券」を発券できるところがあります。
まっさかぁ~!と思わずに、まあお読みくださいまし。

ですが…。
ただでさえ貴重な場所の1つだった「JR九州沖縄支店」が今年3月で…閉店したんですよねぇ。
で、今唯一残ってるのが「日本旅行沖縄支店」なのです。

那覇市は国場ビルの2階、
全然支店感のない普通の一室。
「本当にここで良いのか?」と心配になりつつ、ドアを開ける。

入口そばの内線でJR券を買う旨を伝えると、
担当の方が別室からやって来ます。

応接スペースが5室、その一室で注文すると
社員さんが注文表に始発駅と終着駅を書き入れます。
で、別室にあるであろう(県内唯一?の)
マルス機で発券~ヽ(*´∀`)ノ♪!


で、なぜ券が2枚?
ここがJR券の少しわかりにくい部分なのですが、これは
「東京駅から小諸駅までのJRの乗車券
新幹線に乗るための特急料金がプラスされた券(特急券)」
なので、券が二枚になります。
(特急などは使わず、普通電車(列車)を乗り継ぐだけなら『乗車券』1枚を買えば良いということになります)

しかも私、チケットの中に「沖縄」と「小諸」という文字を入れたいがために
ちょっと遠回りルートで券を買っています。

東京から乗る「北陸新幹線」で、本当なら軽井沢で降り、
そこからしなの鉄道に乗り換えた方が近いのですが、
「しなの鉄道」は私鉄で、JRでは通しで券を買えません。
ですが、軽井沢より一駅長く、佐久平(さくだいら)駅で降りると
乗り換える「小海(こうみ)線」はJRなので小諸までこの乗車券で行けるのですよ。。


で、めでたく小諸に到着したら、そのままでは駅員さんに回収されるので
「印かん捺してしてください」と言えば、下のように
回収されず、券を記念に取っておくことができます☆

と、ここで、以前ある方のブログを思い出す。
「沖縄支店ではクレジットが利かない?」
そのことを聞いてみると、
「何かあった際の払い戻しとなると、ここ(沖縄支店)でないとできないため、
本土の方が購入するとなると不便かも…」という話で、
沖縄(本島)住まいの人が買う分には大丈夫では?…ということでした。
なので、本土に帰る目的(片道)で利用予定の方はちょいとご注意を。

んー、でも、切符の片隅で燦然と異彩を放つ「沖縄」の文字よ…。
印かん捺してもらった小諸駅の駅員さんにもっとアピールしとくんだったかなぁ…?(笑)


日本旅行沖縄支店(定休日注意!)
http://ep.nta.co.jp/okinawa/  

Posted by ナンさん at 16:00Comments(0)取材日記

泊まるなら若いうちに!?キャビンホテルに泊まってみた。

2017年06月09日

長野と東京旅から早くも2ヶ月経ち、
まだ書いてない事をまとめねばと焦る私です。

東京の気になってたホテルがあり、
今回良いタイミングで1泊できたので、書いてみます。

「ホテルファーストキャビン」というところがありまして、
東京に7ヵ所、他大阪や地方にも進出してる簡易宿泊所です。
要はカプセルホテル…より過ごしやすい広さの「キャビン」という個室スペースが特徴。
スタイリッシュなデザインにひかれ、一度は泊まってみたいなあと思ってたら、

このタイミングで東京駅から徒歩圏内の京橋に新規オープンしたのです!
もち、オープン価格で泊まって参りました☆
http://first-cabin.jp/locationlist/kyobashi.html

まずチェックインするときに、ルームNo.が書かれたICカードと貴重品ボックスのキーを渡されます。
カードを所定の位置にかざさないとエレベーターが動かず、
宿泊フロアにも入れないので、受け取ったらすぐ首から提げましょう。


また、オプションでTV視聴用のヘッドホンも借りられます。
(キャビン内音出し禁止です)。自分でイヤホン持参もOK!

自分の個室を見つけたら、着替えやスリッパを確認して、貴重品をボックスに入れるなり、
バッグは寝るときに邪魔にならない所に置くなどして、
少ないスペースを快適に使えるようにしましょう。

キャリーバッグは置場所もあるのですが、急に何かを取り出す必要なことも考え、
キャビンの入口前(通路をふさがない位置)に置いてても良いでしょう。

トイレ・洗面兼ドレッサーは各フロアに、大浴場やシャワーブースは最上階にありました。
シャワーも良いけど、せっかくなので浴槽で思い切り脚を伸ばして歩き疲れをほぐしましょう。

TVは頭に近い側にあるヘッドホンジャックに挿して楽しんでね。
完全な個室でなく、音が響きやすいので、どうしようもない音以外は
音を立てないようにしないといけません。


なので、よく咳き込むとか寝相が悪くて壁にガンガン打ち付けそうな方は、
この手のホテルに泊まらない方が良い場合もあります。
なので、タイトルに「泊まるなら若いうちに!?」という言葉を入れたわけです。

気がつけば23時。他の宿泊者はすでにお休み中なので、
ゆっくりゆっくり布団にもぐり込んで、お休みなさい…。

朝は近所に店がいっぱいあるので、そこで朝食をとれます。
チェックアウトの時間も忘れずに。

そして東京では近年、海外からの客を当て込んで、いろんな簡易宿泊所が増えてるんですよ。
いわゆる「ドミトリー」というか「ホステル」スタイルの一室に複数人で泊まる部屋です。
バックパッカーなど、若い旅行者に喜ばれるタイプです。

こちらも「見ず知らずの人と同室か~」と緊張するので、
やはり「多少のハプニングも笑って済ませられる(?)」若いうちに泊まってみたいところ(笑)
内装に過ごしやすいよう気を使ったり、昭和時代にはなかった工夫がいろいろあるのも面白そうです。

ちなみに今度泊まってみたいのは、
池袋の「BOOK AND BED」
http://bookandbedtokyo.com/tokyo/index.html か
馬喰町(ばくろちょう)の「トレインホステル北斗星」
http://trainhostelhokutosei.com/あたり。

さあ頑張ってお金を貯めよう…w

  

Posted by ナンさん at 16:10Comments(0)取材日記

明日の昼、FMレキオで喋ってきます!

2017年05月10日

急ですが決定。明日5/10(水)、
FMレキオの「昼のスマイリーサロン」月イチのコミチャンの日は
島袋編集長と、未来野唯(みらのゆい)先生と私の3人がゲスト。
初の「女性3人の女子会放送」に?

「好きなマンガの話を」とお題を出されたのですが、
な〜にをしゃべろうかな〜?
加えて私は、先月の長野&東京旅の様子もお話しますよ。
 
上記は、長野での服装をmixiコミュの皆さんに確認するために書いたもの。
ちなみに厚手のコートは、ほぼ荷物になっちまってました(苦笑)

沖縄80.6mHz、またはサイマルラジオかTuneinRadioで☆

こちらはコミックチャンプルーのブログへ
http://comichan.com/?p=1979  

Posted by ナンさん at 01:08Comments(0)メディア情報

追悼 小山田いく先生 への旅(後編)

2017年05月05日

「偲ぶ会」の翌日、
数名でレンタカーに乗り合わせてのドライブへ。
小諸市と群馬県との境に当たる絶妙な所に
高峰高原という標高2000mのところがあり、
スキー場やホテル等があるのです。
JRのバスでも行ける(バスタ新宿から運行!)ので
行きやすいのかしら?…と思いきや!

さすがに山道、カーブがきついこと!
途中からは残雪があるし、
4月半ばだというのにとんでもねー!


どうにかホテルまで登りきり
運転手の苦労も忘れて
「わー雪だ雪だ!!」とはしゃぐ私(ごめん)
だって、花見と雪見、両方叶うなんて
めったになさそうだし!
でもさすがに寒い(当然)。ホテルのラウンジで一息。
チーズケーキもお水も美味しかった!


当初、自分でレンタカーしようとしていた
私の要望をみんなが聞いてくれて、「旧碓氷(うすい)峠」
つまり長野と群馬の県境まで連れて行ってもらえたよ。
皆さん、辺境マニアに付き合ってくれてありがとうよ…。

して、ここが何かというと、ちょうど県境に神社があるんだ!
参道の中央からパッキリとこんな感じで。
そして長野側と群馬側で神様が別々、社務所も分かれていて。
今回は長野側の「熊野皇大神社」でお守りを購入。


お参り後は向かいの茶屋で、峠名物「力餅」を堪能。
この店内も南側2/3ぐらいの所に県境が走っており、何か不思議〜な感じ。



帰りは別の道から駅前に出て、同乗者の計らいで
旧軽銀座をしばらく散策。1時間半くらい。

新幹線で帰る東京の2人とは軽井沢駅前にてお別れ。
見送った後、「浅間山が綺麗に写せる場所を通るよ〜」
浅間サンラインという道を小諸に向けて走る。
うわっ!一段と浅間山が近い!



夕方、小諸市街地に着くと、
スーパー「ツルヤ」に立ち寄り、お土産を購入。
渋いお土産ご希望の母や叔母向けに、地元小諸のお味噌をGET。
連れのシージャ方も、宿での飲み会用の肴を購入した
(まだ飲むんかい!)

ところでさ、そのスーパーの横でこの時期の長野らしいの見ちゃったよ。
店のそばの大きい側溝の水量がやけに多くてね。
「…雪解け水だ!!」と気付いた私。これも春の風物詩なんかね?

翌日はホテルで朝温泉♪でチェックアウト後、
お土産屋の開店を待ちがてら、市立小諸図書館へGO。
市の小学生向けの副読本を購入。巻末の「小諸ゆかりの人」に
小山田先生とたがみよしひさ先生ご兄弟の名前も!

その後は、「自家焙煎珈琲こもろ」さん〜お土産の「みやさか」さんで買い物&宅配発送
〜そばの「草笛」さんで天ぷら定食〜「喫茶アモン」さんでコーヒー
(どんだけコーヒー飲んでるの?)で、じわじわと小諸との別れを惜しみ、
12:50発のJR関東バスに乗ってバスタ新宿に向かう。

建物の間から浅間山が見えた時、思わず心の中で
「また来ます。」とお礼を言った。それぐらい素敵な街、小諸。

かつて小山田先生に「山が見えるところでないと落ち着かない」とまで
言わせるぐらい、心惹きつける自然が身近な街、小諸。
遠くない未来に…必ず。

  

Posted by ナンさん at 22:12Comments(0)漫画交流日記取材日記

追悼 小山田いく先生 への旅(前編)

2017年04月25日

先々週木~先週月まで、実は長野に行ってました。

ところで、「小山田いく」さんという漫画家をご存じですか?
人生のほとんどを、生まれ故郷の長野・小諸市で過ごして
「すくらっぷ・ブック」「ぶるうピーター」「ウッド・ノート」
「マリオネット師」「迷い家ステーション」「風の宿」
「むじな注意報!」…と、週刊少年チャンピオンを中心に
活躍され、またホラーや大人向け作品など幅広く
作品を世に出していた…のですが。


残念なことに、昨年3月23日にご自宅で他界。
あと3ヶ月後に還暦を迎えるというお年でした。

何も隠しません。
私ナンバラ、人生の85%は小山田先生の作品で出来ている
といっても良いくらい、こってり影響され、
「沖縄から遠いけど、いつか頑張って小諸に行きたい!」
思ってたんですよ!

しかし東京まではすぐ行けても、小諸はさらに(最短時間で)新幹線
90分+JR小海線約20分。金銭的にも遠い地だったのです。
…と、まごまごためらってるうちに、まさか先生が亡くなるとは、
もう「ショッキング」の一語。
しかもこの時期、まさに私の身辺が訃報ラッシュでしたので…。


失意でがっくり来ていた私に、なんと1ヶ月後ぐらいに
「小山田先生の追悼資料展を開催します!」とTwitterでお知らせが!
「先生はいないけどこれはぜひ行かねば!!」と
炎の如く旅費をかき集め、行ってきたのが…昨年の6月のことでした。

その時の観覧者は北海道から南は石垣島まで、
全国から先生の突然の逝去を惜しんで、本当にたくさんの人が
新幹線の通らない小諸の地を訪れ、展示会も気づけば
夏休み終了間際まで延長するほど。



そして、展示会終了後も興奮覚めやらず。
ファンクラブの方で「来年(今年)一周忌の機会に偲ぶ会を!」
の声も挙がり、私も意を決して
古くからのファンの皆さんと出会って参りました。

4/14(金)16時前の新幹線あさまに乗り、長野へ
佐久平駅に降りると、晴天のもと浅間三山のお出迎え。
少し待った後、小海線のハイブリッド機関車に乗り
小諸に着いたのは18時頃。
この時期、昼は暖かくなってるものの、日が傾くとどんどん
冷える。さすが標高約660m。

早々にホテルに荷物を置き、適当に見つけたお店で夕飯。
サクサクアチコーコーの内地の天ぷら!
わさび塩がよく合う!ところで春の味・ふきのとうはシーズン終了で
残念、こごみという木の芽やホタルイカのしそ巻き等の天ぷらを。



偲ぶ会は翌4/15(土)。
ぼちぼち集合場所に集まったファンの皆さんとの挨拶もそこそこに
「芦中付近の梅の花が満開なんですよ」とお誘いを請け
タクシー乗り合い、先生の母校にして作品内「芦の原中」のモデル
芦原中学校へ。淡い色の桜、ソメイヨシノと紅梅白梅が揃う
春の景色がありました。


宴は小諸城址のすぐそば、小諸グランドキャッスルホテルの一室で
総勢21名。地元長野を中心に、首都圏、近畿、山陽、そして沖縄の私。
「いちばん珍しい人に乾杯の音頭を」とお願いされ、
せん越ながら一声発しました。あーはずかし((^o^;))

会場にはファンの方が保管していた、先生の原画や掲載作原稿のコピー、
そして…ファンの皆さんの愛情あふれる同人誌(!)も。
またスクリーンに先生を交えた「集い」の時の映像も流しながら
ありし日の先生や作品の話に花を咲かせました。

同人誌など「うわー見ないで!」と言われつつしっかり
見させていただいたり、圧巻は当時の雑誌をずっと保管してるんですよ。
なので、単行本ではモノクロでしか見れなかった、カラーページを
初めて読めたという…超貴重!そして皆さん物持ちの良い事よ…。
(こちらは二次会の会場、民宿「懐古苑」さんで閲覧)



その中で、先生の追悼誌の執筆打ち合わせも行いまして。
うち一人はガチで原稿に向かい、オマージュマンガを描くとのこと。
出来上がりが楽しみ。
私は同人誌経験ゼロ(汗)なので、2Pぐらいのメッセージで
お願いされました。6月ぐらいに印刷に乗るように描きます。

(すみません。後編に続きます)  

Posted by ナンさん at 23:24Comments(0)漫画交流日記取材日記

まさかの全国放送に映り込んだ、あいつ…!?

2016年05月11日

どもども。ナンバラです。
連休も終わり、平常運転に戻って来れましたか?

ところで!
月曜の「家族に乾杯!」ご覧になりました?
鶴瓶さんが東出昌大さんと本部町あっちゃーしてたんですが
鶴瓶さんが、ふと立ち寄った並里の坂の途中のペンションで
目を留めたものがですね…。


なんと、不肖の私がイラストを描かせてもらった
「ウチナーあるある」が!!

師匠がお手に取って下さったんです〜!
感激!!
「天ぷらはおやつやて」
と笑って中を見てくれました☆


NHKの全国放送ですよ〜すご〜い!
で、その時写真撮り損ねてガッカリしていたのですが

昨日、「僕も観て感激しました!」と
ももココロ先生が写真データを下さいまして
上の3枚がもも先生撮影(写真調整ナンバラ)になります。
先生、本当にありがとうございましたm(_ _)m
「ウチナーあるある」を買って下さったペンションの方にも感謝

ところで日曜は、エヴァンゲリオン展の最終日に滑り込み
ようやく図録をゲットできました!

やたら大型だなーと思ってたら、
「制作現場で使っている原画のサイズ」なんですね。
1ページに原画(アニメ制作の指示書になる)が1枚だけ
どーーーーーん…と。展示を観た時の感動と鳥肌感とともに
自分のものとして、手元に置けるなんて…☆

その後、コンベンションセンター展示棟で行っていた
「おでかけライブ」という、いわゆるコミケに。
コミックチャンプルーで連載中の
sacom works先生と、コミチャン編集長島袋さんの
コラボ出店に伺いました。

コミチャンとしては物販ではなく
「マンガのアドバイス」と、拙作はじめ
印刷本と電子書籍の買い方をガイドしたり。

それにしても、コミケとは言いながら
ハンドメイド率も近年高まってきてて
アクセサリーや袋物、いろいろ作ってる方が多くて
「次回はお金確保して、いっぱい買いたいな〜」
と、早くも次回の「おでかけライブ」に期待をかけております☆




  

Posted by ナンさん at 11:00Comments(0)イベント報告

【祝!リニューーーーーアルだ!】コミックチャンプルーサイト

2016年05月06日

こんばんは
昨日ようやく父方のシーミーに行けました。
いい天気でしたね。ども、ナンバラです。

かねてより、作業を進めておりました
「コミックチャンプルー」リニューアル号
の表紙デザインが完成、サイトにも昨日から上がっております。
僭越ながら、表紙デザインをさせていただきました☆
http://comichan.com/

で、今回は、イラストを描かれた「sacom works」さんの
原画を紹介。
「釣り×萌え」をかわいく描いてます。




ちなみに、内容はガチの釣りノウハウものですが
萌え要素優先で表現しております。
実際に釣りに行く際は、ライフジャケットやブーツ等
安全面を考えた格好や準備をして
行きましょう(本マジ)

↑で思い立って、sacom先生のキャラで
マジの釣り格好をさせると、こういう感じに



う〜ん、確かにふわふわと柔らかい感じが皆無ですねー。
キャラはやはりイメージが大事ですわ。  


Posted by ナンさん at 02:01Comments(0)ごあいさつ

祝!「ファミマガ」第5号発売(そして「地名?!話」も…)

2016年04月22日

こんばんは、お久しぶりすぎて
忘れられているナンバラです。残念!

おとつい、4/20(水)から
「ファミマガ」第5号、発売されております!



今回は、沖縄ファミマさんとのタイアップとなった
「おきなわ文学賞」漫画部門受賞作品を掲載いたします。

まず、第2席の「ここに楽園を築こう」
今発売中の5号に掲載。

佳作の「ハーイヤ!琉Q少年」
「オキモ!沖縄を盛り上げます!」
漫画原作で佳作受賞の「骨董虹彩堂」
近日公開のweb版(週刊ファミマガ)と
ファミマガの電子書籍版に掲載されます。
楽しみにお待ちください☆




そして、我が拙作「実話・地名笑い?!話(本部編)」
パレットくもじ・リウボウ7階の「ブックセンターリブロ」に
緊急入荷!「地名フェア」に仲間に入れていただけました!


フェアの期間を聞けなかったのですが、
リウボウにお寄りの際は、リブロさんに足をお運びいただけると
ありがたいです☆
どうぞヨロシクお願いいたします
  

Posted by ナンさん at 19:51Comments(0)マンガ以外の仕事

遅ればせながら新年のあいさつを…

2016年01月15日

はいたい。
年が明けて既に15日経ちましたが、ご挨拶。
今年もよろしくお願い申し上げますm(_ _)m。



年末は諸事情ありまして、
早めに仕事納めして、あることをしていました。
まあ、この辺は来週詳しく書くとして…。

先日、1月13日(水)
「沖縄電子出版会議(OPUS)」の定例会があり、
会がいつも出している小冊子「えぽき」に
「沖縄のマンガ事情とネット」という文を寄稿致しました。


まじめな文章にはとんと縁がないので
文字数制限もあったので、悩みつつ、900字したためました。
ですが…、

なんか「いつものノリ」になって
まじめな文章にならず、紙面にのってもかなりの浮きまくり。
前ページまでの、島袋編集長の考察文がかっちりしてるだけに
なんていうか〜…。



でも、電子出版させてもらえてる身として
気持ちが引き締まりました。

で、その後懇親会があり、島袋編集長と久々に参加。
近代美術(沖縄eBooks)の榎本さんから
「面白いツールがあるんですよ」と教えていただいたり、
昨年から「LUCKY CAT's LURE FISHING SCHOOL」という
釣りハウツーものの連載を始めた
SACOM WORKS(サコムワークス)先生に「再会」。
実は、だいぶ前に某番組のリスナー会で1度お会いしているという間柄なのですが、
まさか、同じ業界人として(?)お話する機会が来ようとは!w

いろいろ書きたいネタが集まってるので、
今後、小出しにして公開します。
よろしければおつきあい下さいまし☆
(「えぽき」に寄稿したカットです(汗))  

Posted by ナンさん at 16:48Comments(0)ごあいさつ

来週水曜日、FMレキオに出ます(今度は早めに告知)

2015年11月08日

はいたい、こんばんや。
先ほどまで「下町ロケット」を観て
町工場の底力と心意気に胸熱だったナンバラです。

さて、いつも事後報告で
いろいろ残念だったラジオのゲスト出演ですが、
今回は「なは市民芸術展」のご報告ということで
こちらでも早く出演のお知らせできます!

FMレキオ(80.6MHz)
11/11(水)12:00〜14時前「昼のスマイリーサロン」
http://www.fmlequio.com/wp-content/uploads/2014/04/20151013timetable.pdf

ちなみにこちらは
われらがコミックチャンプルー編集長の島袋さんの
ブログです。こちらも併せてごらん下さいませ☆
http://comichan.com/info/2015/11/1111.html

話は変わりますが、一昨年、auパラダイスネットのマンガ
「鬼餅のミセゼル」のアシスタントをしているときに
仕事イスが急にこわれ、背中に無理がかかって
一時整形外科に通うほどの背中痛にあいまして。

イスの買い替えを急務としていたのですが
苦節1年半、昨日、ついにおNEW(死語?)イス
うちに来てくれましたー!
首細・頭重の私には待望の「ヘッドレスト&肘置き」付きです☆
これで頑張って仕事します!(嬉しい)



  

Posted by ナンさん at 23:33Comments(0)メディア情報

「なは市民芸術展」に編集長が取材に来た!

2015年10月31日

はいたい、こんばんは
ナンバラです。

火曜日に開会した「なは市民芸術展」
残りは明日まで
そんな昨日、10月30日(金)に
我らがコミックチャンプルーの
島袋直子編集長が、取材に来てくれました☆
さっそく取材をブログにまとめてくれています。

http://comichan.com/info/2015/10/8-1.html

今回の取材にあたり
デザイン部門の審査をなさった
諸見朝敬(もろみ・ちょうけい)先生、
通称「モロチョ先生」にもおいでいただき
審査した側のお話もお聞かせいただけましたよ。
初めての出品で慣れないところで
「作品は『見せ方・魅せ方』が大事だよ」
とのお話をいただきました。

それは何かというと、
「作品を掲げる額の色や装飾、ディスプレイの
細部にまで気を配ること」演出ということです。
これの詰めが甘いために
落選せざるを得ない作品も少なくないようです。
逆に、作品に愛情を注ぐと、
審査員の方もきちんと見てくれるんですね☆

ところで、ここは「芸術展」なので
観にいらした皆さんが、
拙作の前で不思議そうに立ち止まるんですね。



綺麗な作品たちの中で
ひっそりながら異彩を放つ
「実話・地名笑い?!話」…(笑)




  

Posted by ナンさん at 21:40Comments(0)メディア情報

なんとなんとの「奨励賞!」だよ

2015年10月23日

こんばんや。
「ファミマガ」第4号の進行をにらみつつ
自分のことも亀のような猛スピード(←どこが!)
進行中、ナンバラです。

来週開催の「第8回 なは市民芸術展」
初めて出品したのですが…

なんと!「奨励賞」に入賞いたしました!!



「え?マンガって出品できるの?」
と思われたかも知れませんが、
この展覧会の中には絵画や写真、書道等の他に「デザイン部門」というのがあり
私はそこに「拙作のマンガ本編と関連デザイン群」
出品させていただいたというわけ。

いやー、ものは試しのつもりでしたが、
まさか初出品の新参で入賞させていただけるなんて!

思い返してみれば…。

私の「地名趣味」というとてつもなく地味〜な指向を
編集長が「やってみましょう!」と拾い上げてくれ、
時に疲労でヘロヘロになりつつも、コツコツ取材を続け、
その作品を、電子書籍や紙本での印刷に取り上げていただき
ご協力くださったからこそ、こうして「本としての完成品」の形で
デザイン作品としても出品することができたのです。

私ひとりでは、ここまでできなかったよねぇ…。

あ、なんかじ〜んと来てしまった。

展示の日時は
10/27(火)〜11/1(日)まで
場所は、パレットくもじ6F「那覇市民ギャラリー」にて
開場時間は10:00〜19:00まで(最終日は17:00まで)



期間内は、実際のマンガも展示し、
ご自由にお読みできるようにしますので
(もちろん持ち帰りはダメですよw)
他の作品に心をなごませつつ
こちらの作品もコソッとのぞいてみて下さいね☆



  

Posted by ナンさん at 02:03Comments(0)ご報告

羊毛フェルト初体験!講師はあの…!

2015年10月06日

こんばんや。
嵐の9月を過ぎまだまだ爆走、ナンバラです。
先週、10/2(土)にちょっとしたワークショップに参加しました。

「羊毛フェルトでブローチをつくろう」というものだったのですが、
その講師がですね、あの…
光浦靖子さんだったんです〜!

仕事の懇親会で知り合った方が、
もともと中央で雑誌編集をなさってた方なのですが
沖縄に移住、ご結婚、最近首里にカフェをオープンしました。

そのオープン記念?で本の編集で縁のある光浦さんに
ワークショップを依頼、実現したのでした。
光浦さんの手芸好きはTVで観て知ってましたが
まさか、キットまで発売しているとは…!



キットの中にはこういうものが。



まずはフェルトに型を書きます。
その型に合うぐらいの羊毛を繊維の束をほぐして丸め
フェルトに合わせて、ニードルをちくちくと打ち込みます。

このちくちく作業をしていくうちに
黄色いフェルトに羊毛がからみ定着していきます。
実はフェルトというもの自体が
繊維にニードルを刺す(打ち込む)ことで
市販されてるような、あのしっかりした材質になっていくんですね。



①ニードルを打ち込みつつ、左手の指で
 はみ出た繊維を押し込んで、形を整えます。
②ある程度ボリュームができたところで
 口元になる部分に集中的に型をつけてみました。
③耳の色追加。パンダらしくなります。
④鼻、ほお、口元を打ち込みます。
 口元の線は黒い羊毛をこよりにしてから打ち、
 あまった所ははさみでカット。



…完成! 紙に描いた落書きを3次元化した感じ。
食いしん坊のやんちゃっ子風です☆



そして光浦先生の見本がこちら!
さすが、しっかりした質感と立体感!



他の参加者も完成!
並べてみると個性が出ておもしろい☆
最後にみんなで記念写真!
解散後、「男子がもらって困るブローチ集」の本を購入。
サインとツーショット撮影もいただきました〜!

光浦さん、
会を企画してくれたカフェ「CONTE(コント)」の川口さん、
ありがとうございました。



(上の光浦さんの画像は「CONTE」川口さん撮影)

追伸
これ、慣れたらいろいろと面白いものが作れそうです。
ナンさんグッズとか、企み中…♪





  

Posted by ナンさん at 01:18Comments(0)交流日記

実は初!「地名?!話」のトークイベント

2015年09月30日

こんばんは。
昨日の福山マシャと千原ジュニアの結婚報道にはおどろいたねぇ。
ども、意外と芸能ネタ好きなナンバラです。

えー、去る日曜9/27に
「沖縄県産本フェア」の便乗イベントとして
「実話・地名笑い?!話」の初めての
トークイベントを開催してまいりました。
(株)コミチャンとして単行本出版したことに関しても
初めてのイベントでした。

リウボウブックセンターリブロさんには
しっかり会場設営をしていただき、
最初はびびりましたが、
作ってきたフリップを掲げて
まずは挨拶を。
会場には10名ほどいらして下さいました☆



まず、この前代未聞なジャンルに手を出す
きっかけを話し、作品について少しずつ触れていきます。
特に「南風原の本部」はまだ知る人が少ないので
そちらの紹介から。

隣の喜屋武・照屋とともに
琉球かすりの産地としての顔も持ちつつ
最近は「本部公園の遊具がおもしろいらしい!」
親子連れがよく訪れるようになりましたよ。
駐車場も広くなっているので、1度は訪ねてみてね☆




本部町についても、取材先で聞いたことをもとに
いろいろ歩いた話や、「本部御殿手」の話では
知恵熱出しそうになったことなど(苦笑)

あとは、取材にご協力いただいた先生方のこと。
特に、高良倉吉先生は、取材の後
「副知事に就任されるとは!」とびっくりしたこととか。




一時期、非常勤講師をしていたとはいえ、
人前でライブでしゃべるのが久しぶりだったので
うまく時間内(30分)におさめられるか心配でしたが、
どうにか、どう〜にか着地できました☆

今回の「沖縄県産本フェア」では、
各出版社で「しーぶん(おまけ)」を
用意していたのですが、コミチャンからは
私の直筆サインを2名様にプレゼントいたしました。
本にサインも書かせていただきましたよ。

イベント中のこれらの写真は
沖縄文化社の徳元さんに撮影していただきました。
また、会場を提供していただいた
リブロさんからは菓子折りもいだだきました
有難うございます。

今後も「地名?!話」関連の
プロモーションをしていこうと計画中ですので
折りが合いそうな方は、おいでくださいね☆







  


Posted by ナンさん at 02:32Comments(0)イベント報告

「ファミマガ」3号と「県産本フェア」

2015年09月21日

こんにちは。ちまたはシルバーウイークで
私も「今日は1日プログレ三昧」なんぞ聞いて
仕事中のナンバラです。

当初より発売開始が遅れましたが
「ファミマガ」第3号発売しております。
(もうそろそろ完売するかもですが…)



今回、いつものレイアウトに加え
こちらのお仕事もさせていただきました!
今号から連載のプロレス漫画
「キセキの少年〜ロード・オブ・ファミチキング」の
ロゴデザインです!




このマンガは「琉球ドラゴンプロレス」の
全面協力により作られたもので
作者の「未来(みくる)あずさ」先生が
連載が決まって以来、試合に足しげく通い
取材を重ねた作品です。

ロゴには、プロレスのスピード感とパワー、
主人公の少年のフレッシュ感と成長への期待感
デザインに込めました。
ファミマで見かけましたら、ぜひお手に取り下さいな☆

そして、去る9月16日(水)より
毎年秋恒例の「沖縄県産本フェア」も始まっておりますよ!
(株)コミチャンからは
「Fly High!〜琉球コラソン物語」
「実話・地名笑い?!話(本部編)」(拙作)
「コミックおきなわ同窓会号」
「コミックチャンプルーオリジナルクリアファイル」
「オリジナルTシャツ(コミックチャンプルーロゴ&「Fly High!」)
を発売中。

そしてですね、プチッとニュースですよ。
私ナンバラと島袋編集長でのプチトークイベントが実現!
題して、「もとぶ違いで私もエライことに!」



県産本数あれど、「地名マンガ」という前代未聞のジャンルに
足を踏み入れたいきさつ、取材してわかったアレやコレな話を
30分という短い時間ですが、お楽しみいただけたらと思います。
そしてしーぶん企画として、
私ナンバラの直筆サイン色紙を2名様にプレゼントいたします。
本を探しがてら観にいらしてね☆
日時は、9月27日(日)14時〜。
場所は「県産本フェア」開催中の
リウボウ7階のブックセンターリブロです。
皆さんのお越しを待ってまーす!!  


FBからお仕事。

2015年07月29日

いつもご無沙汰ばかりですみません。
ども。ナンバラです。

このところ、「地名?!話」執筆とデザインの仕事の
バランスがおかしいのが申し訳ない。
そんな中、マンガ以外のお仕事情報です。

埼玉県さいたま市で心屋仁之助さん主宰の
「心屋塾」上級認定講師をしている
「のぞみん」さんこと
石川稀月(いしかわ・のぞみ)さんの
似顔絵と名刺デザインをさせていただきました。

名刺デザイン_ナンバラ温泉150728

石川さんとは、まずFBで友達になっていただき
軽い話をしながらも、心の引っかかり等を
プチプチ相談させていただいていたんですが、
何せ沖縄と埼玉、距離が遠い遠い。
一度は実際にお会いできればいいのに…と思いつつ
石川さんが来沖中には、私が東京に行ってたりなど
すれ違いもありーので、いろいろありましたが

今年3月、癒しのイベントで再来沖された
タイミングでようやく対面が叶いまして☆
(苦節2年ぐらい…苦笑)
そしたらまあ!それからの展開が早いこと!
イベントのその場で
「似顔絵と名刺デザイン、OOO枚でお願いします!」
とご注文いただけて。

その場でお写真を撮り、帰宅後クリスタ&フォトショで
似顔絵作成。確認やり取りはFBのメッセージ機能で。
2色のパターンを作り、ピンクが採用。
それに合わせて、名刺も全体的にピンク調に。
上の画像が完成デザインになります。

その後、先月にもイベントでいらした時に
内容確認や枚数の追加等いただき、
制作〜印刷入稿して完成。本日発送完了致しました☆

セラピストというと、ほんわ〜りとやさしい雰囲気の方が多い中
石川さんは、いっつもニコニコ、さくさくとしゃべる
色でいえば「明るいピンクかオレンジ(名刺の通り)」
悩みをしっかり聴いてくれ、クリアにして
あたたかい言葉で背中を押してくれます。
ゴスペルも歌っちゃう陽気なねぇねぇです☆

石川さんのブログでも
私の名刺制作をご紹介いただきました☆
http://ameblo.jp/dreamer-s/entry-12054407211.html

カウンセリングは、対面のほか、電話、スカイプで対応。
詳しくは「のぞみ塾」公式HPからどうぞ。
http://www.nozomi-juku.com/

石川さん、今回はご用命有難うございました☆

  

Posted by ナンさん at 00:47Comments(2)交流日記マンガ以外の仕事

『ファミマガ第2号』とハラハラの裏方

2015年06月08日

こんばんは、
自炊メシがおいしくて○kg太りました。ナンバラです。

また事後報告になってしまいましたが、
『ファミマガ第2号』が無事出版されました。



前回の創刊号は,大好評につき数日で完売したようで
誠にありがとうございますm(_ _)m。

今回も「きいやま商店」「ファミメ物語」「とうま一家」「Otogiii」とも
ものすごくエキサイティング&ワンダーな展開で
仕事として、一足先に目を通せる喜びを味わっています。

私は,こちらで「マンガの文字入力やデジタル版下の作成」
しておりまして、まあ、プチあるあるというのがありまして。



マンガ読者を何年もすると、絵や構成物(字や吹き出し)の
バランスがわかってくるようになり、
時々「なんでこのセリフ,センターになってないの?」的な
ツッコミができるようになるのですが。

仕事として文字を入れるようになると、感覚がマヒしてしまうのか?
PCの画面上でこの「センター」がわからなくなってしまいます。
そしてヤバいことに、『印刷後に』気づくという…残念。



『誤植』というやつも時々おこってしまいます。
厳密にいうと、「デザイナー本人が文字校正をしてはいけない」のです。
理由は絵の通り,思い込みでさらっと読み進めてしまうため
校正にならないのです。

WEBと違い,印刷物は毎回が1本勝負。
物によっては、「1字違いで損害○○○○万円」というのも
あり得るので、印刷出版業の大事故といえます。
裏返すと,印刷の現場は
『毎日がゲシュタルト崩壊』です。

次回も無事に出せますように…。
  

Posted by ナンさん at 00:49Comments(0)マンガ以外の仕事

マニアを発見してしまいました(笑)

2015年04月21日

こんちは〜、ナンバラです
時ならぬ寒波で体調崩してませんか?
気をつけましょうね。

えー、先週金曜(4/17)
「ゆいレール⇔琉大快速バス」の
PRポスターと時刻表の完成を祝しての
打ち上げ会が行われ、
コミチャン側は、イラストを描いた保里先生
デザイン担当の私、そして島袋編集長が参加しまして。

その打ち上げの予告メールに
ゆいレール社・Gさんが書かれていたのが
「当日はとっておきの音源をご用意します」と。
…なに?

席につき、各々食事やドリンクを取り(バイキング)
乾杯とご挨拶の後、Gさんはまるで
「伝家の宝刀を出すかのように」ケータイと
モバイルスピーカーを取り出し


ぬええええええ!
何ですの、そのなつかし音源!
どっから入手したんですか?!
とのけぞりつつも…


実はこのGさんは若かりし頃、あの「新里堅進」先生の
事務所にちょくちょく顔出ししていたという
そう「マンガ(サブカル?)愛好者」だったんです!!
保里さんとはその頃からの知り合いで
その方面の話に花を咲かせる間柄だったとか。
し、知らんかった!

他にも、ニコ動で拾ったという
特撮やアニメ、ラジオCMなどの音源を繰り出し
私たちはしばし「少年少女」に戻ったのでした(笑)
私よりもしーじゃだのに、PCやネットに
強い方はいるもんだ!びっくり!!

食べて、飲んで、爆笑しての3時間ほど。
と、ここで残念ながら保里先生は翌日の都合でおいとま。

続いて2次会はカラオケもできるライブハウスへ。
Gさんは、水を得た魚のように洋楽を熱唱!
島袋さんも負けじと、十八番の「人間椅子」で盛り上げ。
私も控えめながら、アジカンの「君の街まで」を歌い〜の。


いやー、ふだん母と二人暮らしなので
久々の「マニアな方」とのおしゃべり
ほんとーに楽しかったです。
そのノリで、次につなげられるといいな〜♪


  

Posted by ナンさん at 15:22Comments(0)交流日記