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ナンさん
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沖縄の電子マガジン「コミックチャンプルー」で
「実話・地名笑い?!話」を連載中。
沖縄の地名のナゾを追いかける、ムダに元気なクセ毛の海ぼ〜ず(女性)

個人事務所「ドローイングストアー・タワス」では
マンガの他にも、イラスト(アナログ&デジタル)、描き文字(筆&マジック系)
デザイン業務を行なっています。
ピンと来た方、お仕事のご依頼お待ちしております。
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追悼 小山田いく先生 への旅(後編)

2017年05月05日

「偲ぶ会」の翌日、
数名でレンタカーに乗り合わせてのドライブへ。
小諸市と群馬県との境に当たる絶妙な所に
高峰高原という標高2000mのところがあり、
スキー場やホテル等があるのです。
JRのバスでも行ける(バスタ新宿から運行!)ので
行きやすいのかしら?…と思いきや!

さすがに山道、カーブがきついこと!
途中からは残雪があるし、
4月半ばだというのにとんでもねー!
追悼 小山田いく先生 への旅(後編)

どうにかホテルまで登りきり
運転手の苦労も忘れて
「わー雪だ雪だ!!」とはしゃぐ私(ごめん)
だって、花見と雪見、両方叶うなんて
めったになさそうだし!
でもさすがに寒い(当然)。ホテルのラウンジで一息。
チーズケーキもお水も美味しかった!
追悼 小山田いく先生 への旅(後編)

当初、自分でレンタカーしようとしていた
私の要望をみんなが聞いてくれて、「旧碓氷(うすい)峠」
つまり長野と群馬の県境まで連れて行ってもらえたよ。
皆さん、辺境マニアに付き合ってくれてありがとうよ…。

して、ここが何かというと、ちょうど県境に神社があるんだ!
参道の中央からパッキリとこんな感じで。
そして長野側と群馬側で神様が別々、社務所も分かれていて。
今回は長野側の「熊野皇大神社」でお守りを購入。
追悼 小山田いく先生 への旅(後編)

お参り後は向かいの茶屋で、峠名物「力餅」を堪能。
この店内も南側2/3ぐらいの所に県境が走っており、何か不思議〜な感じ。
追悼 小山田いく先生 への旅(後編)


帰りは別の道から駅前に出て、同乗者の計らいで
旧軽銀座をしばらく散策。1時間半くらい。

新幹線で帰る東京の2人とは軽井沢駅前にてお別れ。
見送った後、「浅間山が綺麗に写せる場所を通るよ〜」
浅間サンラインという道を小諸に向けて走る。
うわっ!一段と浅間山が近い!
追悼 小山田いく先生 への旅(後編)


夕方、小諸市街地に着くと、
スーパー「ツルヤ」に立ち寄り、お土産を購入。
渋いお土産ご希望の母や叔母向けに、地元小諸のお味噌をGET。
連れのシージャ方も、宿での飲み会用の肴を購入した
(まだ飲むんかい!)

ところでさ、そのスーパーの横でこの時期の長野らしいの見ちゃったよ。
店のそばの大きい側溝の水量がやけに多くてね。
「…雪解け水だ!!」と気付いた私。これも春の風物詩なんかね?

翌日はホテルで朝温泉♪でチェックアウト後、
お土産屋の開店を待ちがてら、市立小諸図書館へGO。
市の小学生向けの副読本を購入。巻末の「小諸ゆかりの人」に
小山田先生とたがみよしひさ先生ご兄弟の名前も!

その後は、「自家焙煎珈琲こもろ」さん〜お土産の「みやさか」さんで買い物&宅配発送
〜そばの「草笛」さんで天ぷら定食〜「喫茶アモン」さんでコーヒー
(どんだけコーヒー飲んでるの?)で、じわじわと小諸との別れを惜しみ、
12:50発のJR関東バスに乗ってバスタ新宿に向かう。

建物の間から浅間山が見えた時、思わず心の中で
「また来ます。」とお礼を言った。それぐらい素敵な街、小諸。

かつて小山田先生に「山が見えるところでないと落ち着かない」とまで
言わせるぐらい、心惹きつける自然が身近な街、小諸。
遠くない未来に…必ず。
追悼 小山田いく先生 への旅(後編)


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Posted by ナンさん at 22:12│Comments(0)交流日記取材日記漫画
 
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