先週の動きなど。
2017年10月25日
ども、「ナンバラ首こり注意」です。
仕事で動きがないと、どうにもブログを書きにくいのですが、
今回は取材ができたので、まとめてみます。
去る10/8(日)
豊見城市保栄茂では、6年に1度の十五夜大豊年祭が行われました。
これの何が特別なのかというと、十五夜は毎年行うそうですが
保栄茂では卯年と酉年は「ウフドゥシ(大年)」という位置付けで盛大に行い、
村の男衆が「巻ち棒」という一大演舞を行うのです。
自分の身長よりも長い六尺棒(約182cm)を使い、ミー棒とウー棒という
2つの渦を作り、それがやがて1つの大きな渦となり、
最後にほどけるまで、秋の空に群れる鷹(サシバとも言われる)の様子を
表したといわれています。
巻ち棒の前には、組手形式の棒術も行い、
初々しい小学生から、勇壮な青年~おじさまの演舞が素晴らしい!
また、拝所などで行う奉納舞踊がありまして、
これは保栄茂の大先輩とともに若手の男女が行い、
紹介の時には「単に名前だけ」でなく「屋号+誰それの長男(長女)」と、
より地域の皆さんにわかりやすくしている辺りが、
「あ~、地域を挙げて成長を見守ってる感じ」と、
どこかくすぐったいながらも暖かさがじんわりと。
最後は観客も総出の綱引きでフィナーレ。
すべてが終る頃には、夜8時半になっていました。
そして、その話を10/13(金)FMレキオ「昼のスマイリーサロン」でお話してきました。
「スマイリー~」では他にも、めでたく3回目の発行となった
「実話・地名笑い?!話(本部編)」と
(もう終了しましたが)「沖縄県産本フェア」のお知らせをさせていただきました。
体調の調整や、まだ公表できないお仕事もあり、ブログに書きづらい状況がありますが、
少しずつでも前進していますので、よろしくお願い致します。
仕事で動きがないと、どうにもブログを書きにくいのですが、
今回は取材ができたので、まとめてみます。
去る10/8(日)
豊見城市保栄茂では、6年に1度の十五夜大豊年祭が行われました。
これの何が特別なのかというと、十五夜は毎年行うそうですが
保栄茂では卯年と酉年は「ウフドゥシ(大年)」という位置付けで盛大に行い、
村の男衆が「巻ち棒」という一大演舞を行うのです。
自分の身長よりも長い六尺棒(約182cm)を使い、ミー棒とウー棒という
2つの渦を作り、それがやがて1つの大きな渦となり、
最後にほどけるまで、秋の空に群れる鷹(サシバとも言われる)の様子を
表したといわれています。
巻ち棒の前には、組手形式の棒術も行い、
初々しい小学生から、勇壮な青年~おじさまの演舞が素晴らしい!
また、拝所などで行う奉納舞踊がありまして、
これは保栄茂の大先輩とともに若手の男女が行い、
紹介の時には「単に名前だけ」でなく「屋号+誰それの長男(長女)」と、
より地域の皆さんにわかりやすくしている辺りが、
「あ~、地域を挙げて成長を見守ってる感じ」と、
どこかくすぐったいながらも暖かさがじんわりと。
最後は観客も総出の綱引きでフィナーレ。
すべてが終る頃には、夜8時半になっていました。
そして、その話を10/13(金)FMレキオ「昼のスマイリーサロン」でお話してきました。
「スマイリー~」では他にも、めでたく3回目の発行となった
「実話・地名笑い?!話(本部編)」と
(もう終了しましたが)「沖縄県産本フェア」のお知らせをさせていただきました。
体調の調整や、まだ公表できないお仕事もあり、ブログに書きづらい状況がありますが、
少しずつでも前進していますので、よろしくお願い致します。