寂しい話ですが、有難うございました。
2019年03月14日
こんばんは。
長いこと放置しててすみません。
南原明美生きております。
近年「町の本屋受難の時代」ですが、
拙作「実話・地名笑い?!話」を置かせて
いただいておりました、
本部町の「まきや書店」様が
残念ながら、来たる3月30日(土)に
閉店することになったそうです。
この書店さんは、
かつて島袋編集長が「コミックおきなわ」を
納品に訪れお世話になった、本島最北端の
書店だったそうです。
つい4ヶ月ほど前にも、
本土から来た友をここに案内し、
私も本を何冊か買わせていただいたり
していました。
思えば私が本に触れ、マンガを楽しんだのは
今のような大型書店でなく
学校の近くの「町の本屋」でした。
その少し古めかしい空間が、
知的好奇心への出発点と、
私的には重要な部分を担ってたと思うのですが、
時代の流れとはいうものの
寂しい話ですね。
ちなみに、昨年私が納品させていただいた分は
無事完売したそうで、
お買い上げいただいた皆様にも
心より御礼申し上げます。
長い間ありがとうございました。
最後の日までしばらく日数がありますので
これを機に訪れてみて下さいね。
長いこと放置しててすみません。
南原明美生きております。
近年「町の本屋受難の時代」ですが、
拙作「実話・地名笑い?!話」を置かせて
いただいておりました、
本部町の「まきや書店」様が
残念ながら、来たる3月30日(土)に
閉店することになったそうです。
この書店さんは、
かつて島袋編集長が「コミックおきなわ」を
納品に訪れお世話になった、本島最北端の
書店だったそうです。
つい4ヶ月ほど前にも、
本土から来た友をここに案内し、
私も本を何冊か買わせていただいたり
していました。
思えば私が本に触れ、マンガを楽しんだのは
今のような大型書店でなく
学校の近くの「町の本屋」でした。
その少し古めかしい空間が、
知的好奇心への出発点と、
私的には重要な部分を担ってたと思うのですが、
時代の流れとはいうものの
寂しい話ですね。
ちなみに、昨年私が納品させていただいた分は
無事完売したそうで、
お買い上げいただいた皆様にも
心より御礼申し上げます。
長い間ありがとうございました。
最後の日までしばらく日数がありますので
これを機に訪れてみて下さいね。