羊毛フェルト初体験!講師はあの…!
こんばんや。
嵐の9月を過ぎまだまだ爆走、ナンバラです。
先週、10/2(土)にちょっとしたワークショップに参加しました。
「羊毛フェルトでブローチをつくろう」というものだったのですが、
その講師がですね、あの…
光浦靖子さんだったんです〜!
仕事の懇親会で知り合った方が、
もともと中央で雑誌編集をなさってた方なのですが
沖縄に移住、ご結婚、最近首里にカフェをオープンしました。
そのオープン記念?で本の編集で縁のある光浦さんに
ワークショップを依頼、実現したのでした。
光浦さんの手芸好きはTVで観て知ってましたが
まさか、
キットまで発売しているとは…!
キットの中にはこういうものが。
まずはフェルトに型を書きます。
その型に合うぐらいの羊毛を繊維の束をほぐして丸め
フェルトに合わせて、ニードルをちくちくと打ち込みます。
このちくちく作業をしていくうちに
黄色いフェルトに羊毛がからみ定着していきます。
実はフェルトというもの自体が
繊維にニードルを刺す(打ち込む)ことで
市販されてるような、あのしっかりした材質になっていくんですね。
①ニードルを打ち込みつつ、左手の指で
はみ出た繊維を押し込んで、形を整えます。
②ある程度ボリュームができたところで
口元になる部分に集中的に型をつけてみました。
③耳の色追加。パンダらしくなります。
④鼻、ほお、口元を打ち込みます。
口元の線は黒い羊毛をこよりにしてから打ち、
あまった所ははさみでカット。
…完成! 紙に描いた落書きを3次元化した感じ。
食いしん坊のやんちゃっ子風です☆
そして
光浦先生の見本がこちら!
さすが、しっかりした質感と立体感!
他の参加者も完成!
並べてみると個性が出ておもしろい☆
最後にみんなで記念写真!
解散後、「男子がもらって困るブローチ集」の本を購入。
サインとツーショット撮影もいただきました〜!
光浦さん、
会を企画してくれたカフェ「CONTE(コント)」の川口さん、
ありがとうございました。
(上の光浦さんの画像は「CONTE」川口さん撮影)
追伸
これ、慣れたらいろいろと面白いものが作れそうです。
ナンさんグッズとか、企み中…♪
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