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ナンさん
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沖縄の電子マガジン「コミックチャンプルー」で
「実話・地名笑い?!話」を連載中。
沖縄の地名のナゾを追いかける、ムダに元気なクセ毛の海ぼ〜ず(女性)

個人事務所「ドローイングストアー・タワス」では
マンガの他にも、イラスト(アナログ&デジタル)、描き文字(筆&マジック系)
デザイン業務を行なっています。
ピンと来た方、お仕事のご依頼お待ちしております。
aketawas@gmail.com までどうぞ♪
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首里城と言う名の聖地に寄せて

2019年11月04日

ナンバラです。
10月31日のあの件で
だいぶショックを受けました。

私は昨年、ちょうど1年前に
本土の友人を案内すべく首里城に行きました。
その時は本殿の漆塗り替えがもうすぐ完了する
タイミングだったか?

首里城と言う名の聖地に寄せて

南殿から入り、建物から見える外の景色や
展示物を見、本殿の玉座や
足元の元の城の遺構(これが実は世界遺産)を
「すごいね〜」と言いながら説明していました。

で、何枚か写真を撮り損ねてしまったのですが、
「また日を改めて来るか〜」と思ってたんです。

でも…その「後日」って絶対行かないんだよね〜。
なぜなら「いつでも行けるから」。

でもね…。


まさに起きてしまいました。
往時の建築法・工程に忠実に。
それが仇になったのでしょうか?
ともかく、起きてはいけないことが
起こってしまった。

そして私は大事な沖縄の聖地を
「いつでも行ける」と言って
行かずにいた自分を責めました。
3日ぐらいはものすごく心が重苦しかったです。

でも、早くも再建・復元に立ち上がった人が!
私も遅ればせながら某所で最初の募金をしてきました。
そうだ、悲しいことだけど
ウッチントゥ〜(うなだれる)しても何も始まらない。

やれることは何だ?それをやらなきゃ。
私が生きているうちに、
また首里城の優雅な姿を見られるように!

これが、私が今言える精一杯の言葉です。


タグ :首里城


Posted by ナンさん at 17:30│Comments(0)雑文ごあいさつ
 
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